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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
public interface Processor
Rydeenの1処理の基本となるクラスです.
1処理とは
から順番に
TargetSource
を取り出して処理を施し,
ProcessTarget
に出力することを指します.
Destination
Rydeenでは1つの
を処理するために複数のProcessorが起動します. これを1セッションと呼びます.
各Processorは1セッションの間,重複しない名前を持ちます.
また,1つのProcessorオブジェクトは1セッションの間に複数回
TargetSource
メソッドが呼び出されます.
execute
メソッドの概要 | |
---|---|
void |
execute(TargetSource source,
Destination dest)
実際に処理を行います. |
void |
finish()
終了処理を行います. |
Arguments |
getArguments()
この処理器の現在設定されているパラメータを返します. |
String |
getId()
1セッションの間,他と重複しない名前を返します. |
String |
getProcessorName()
処理内容を表す単純な名前を返す. |
ProcessorService |
getProvider()
サービスプロバイダを返します. |
Summary |
getSummary()
この処理器の処理内容を表すオブジェクトを返します. |
void |
init()
Processorの初期設定を行います. |
void |
setId(String id)
1セッションの間,他と重複しない名前を設定します. |
メソッドの詳細 |
---|
String getId()
void setId(String id)
getId()
String getProcessorName()
void init() throws ProcessorException
Processorの初期設定を行います.
初期化のパラメータは
で返される getArguments
により行われます.
Arguments
ProcessorException
void execute(TargetSource source, Destination dest) throws ProcessorException
source
- dest
-
ProcessorException
void finish() throws ProcessorException
ProcessorException
ProcessorService getProvider()
Arguments getArguments()
Summary getSummary()
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