rydeen
インタフェース TargetSource

すべてのスーパーインタフェース:

Iterable<ProcessTarget>

既知の実装クラスの一覧:

DirectoryTargetSource, JarFileTargetSource, MemoryTargetSource, MultipleTargetSource

public interface TargetSource
extends Iterable<ProcessTarget>

Rydeenへの入力であるProcessTargetの集合を表します．

入力は一般的にクラスファイルが格納されたJarファイル， もしくは指定されたディレクトリ以下のクラスファイルです．

作成者:

Haruaki Tamada

メソッドの概要

void	close() このオブジェクトを閉じます．
boolean	contains(String target) このTargetSourceオブジェクトに指定されたファイルが含まれていればtrueを返します．
String	getName() このオブジェクトを互いに区別する名前を返します．
Iterator<ProcessTarget>	iterator() このオブジェクトが持つProcessTargetの列挙を返します．

メソッドの詳細

getName

String getName()

このオブジェクトを互いに区別する名前を返します． ただし，この名前は他のTargetSourceと重複する可能性があります．

iterator

Iterator<ProcessTarget> iterator()

このオブジェクトが持つProcessTargetの列挙を返します．

定義:

インタフェース Iterable<ProcessTarget> 内の iterator

close

void close()
           throws IOException

このオブジェクトを閉じます． このメソッド呼び出し以降，このオブジェクトの他のメソッドの動作は保証されません．

例外:

IOException

contains

boolean contains(String target)

このTargetSourceオブジェクトに指定されたファイルが含まれていればtrueを返します．

パラメータ:

target - 含まれているか判断するファイル．

戻り値:

このTargetSourceオブジェクトにtargetが含まれていればtrue，含まれていなければfalse．