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インタフェース Destination

既知の実装クラスの一覧:

AbstractDestination, DirectoryDestination, GlueDestination, JarFileDestination

public interface Destination

出力先を表すインターフェースです．

作成者:

Haruaki Tamada

メソッドの概要

void	close() この出力先を閉じます．
OutputStream	getOutput(ProcessTarget target) ProcessTargetから出力先を決定し，出力ストリームを返します．
OutputStream	getOutput(String className) クラス名から出力先を決定し，出力ストリームを返します．
boolean	isClosed() このメソッドが閉じられているかを返します．
void	output(ProcessTarget target) getOutputから出力先を取得し， ProcessTargetの内容をそのまま出力ストリームに書き出します．

メソッドの詳細

getOutput

OutputStream getOutput(String className)
                       throws IOException

クラス名から出力先を決定し，出力ストリームを返します． 返された出力ストリームは必要がなくなればcloseを呼び出して閉じてください．

例外:

IOException

getOutput

OutputStream getOutput(ProcessTarget target)
                       throws IOException

ProcessTargetから出力先を決定し，出力ストリームを返します． 返された出力ストリームは必要がなくなればcloseを呼び出して閉じてください．

例外:

IOException

output

void output(ProcessTarget target)
            throws IOException

getOutputから出力先を取得し， ProcessTargetの内容をそのまま出力ストリームに書き出します．

例外:

IOException

close

void close()
           throws IOException

この出力先を閉じます． このメソッドが呼び出された後は，getOutput, output メソッドは正常に処理しない場合があります．

例外:

IOException

isClosed

boolean isClosed()

このメソッドが閉じられているかを返します． このメソッドがtrueを返す場合，他のメソッドの動作は保証されません．

戻り値:

この出力先が閉じられていればtrue，出力可能であればfalseを返す．