以下のURLからソースとバイナリをダウンロードできます.
http://diamond.cse.kyoto-su.ac.jp/rydeen/download.html
以下のコマンドを使いソースコードを取得できます.
$ git clone git://diamond.cse.kyoto-su.ac.jp/rydeen.git
書き変え権限があるならば以下のコマンドでソースコードを取得できます.
$ git clone git@diamond.cse.kyoto-su.ac.jp:/rydeen.git
Mavenを使うと,jarファイルを取得できます. pom.xmlのrepositoriesタグに以下に示すrepositoryタグを追加し, dependenciesタグにdependencyタグを追加してください.
<repositories> <repository> <id>diamond.cse.kyoto-su.ac.jp</id> <name>Tamada Lab., Repository</name> <url>http://diamond.kyoto-su.ac.jp/maven2</url> </repository> </repositories> : <dependencies> <dependency> <groupId>rydeen</groupId> <artifactId>rydeen</artifactId> <version>${currentVersion}</version> <scope>compile</scope> </dependency> </dependencies>
ダウンロードしたアーカイブファイルを展開し,適当な場所に置いてください. この場所をrydeen.path とします. その後,環境変数RYDEEN_HOMEを定義し,値をrydeen.pathにします.
必要に応じて環境変数PATHに$RYDEEN_HOME/binを追加してください.
通常,処理器はjarファイルの形式で提供されます. jarファイル形式で提供された処理器をrydeenが指定する場所に置けば起動時に読み込みます. 自動的に読み込む場所は以下の通りです.
なお,処理器が依存する他のjarファイルはMANIFEST.MFにClass-Pathエントリを書き, そこに記した場所に置くようにしてください. 多くの場合,処理器のjarファイルと同じ場所に置くことになるでしょう.